トビラシステムズ、プロディライト、長塚電話工業所の3社協業でYealink社製IP Phoneを活用した電話のDXを支援

2024.04.16

トビラシステムズ株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社⻑：明⽥篤、以下「トビラシステムズ」）は、Yealink社製SIP端末の正規国内ディストリビューターである株式会社プロディライト（本社：大阪府大阪市、代表取締役社⻑：小南秀光、以下「プロディライト」）、IP電話端末の販売を行う株式会社長塚電話工業所（本社：東京都目黒区、代表取締役社⻑：長塚将、以下「長塚電話工業所」）との3社協業を発表いたします。

本協業により、トビラシステムズのクラウドPBX「トビラフォン Cloud」ご利用時における幅広いニーズに対応し、さらなるサービス提供範囲の拡大を図ります。

トビラシステムズ、プロディライト、長塚電話工業所

3社協業体制について

コロナ禍を経て、自社の電話環境を見直す企業が増える中、リモートワークなどの柔軟な働き方に対応できるクラウドPBXの導入が広がっています。普及に伴い、スマホやPCでの利用に加え、据え置き型の電話機で利用したいとの声も多く上がっています。

トビラシステムズは、グローバルマーケットにおいてIP Phone出荷台数第1位（注1）のYealink社製SIP端末（注２）の正規国内ディストリビューターであるプロディライト、および同社の販売パートナーである長塚電話工業所と協業することで、一体となってこのニーズに応えます。本協業により、トビラシステムズが提供するクラウドPBX「トビラフォン Cloud」の機能をYealink社製IP Phone「SIP-T43U」「SIP-T46U」「W73P」で利用可能となります。

Yealink社のIP Phoneは、日本語による電話帳検索など国内企業になじみやすい機能・UIが特徴の製品です。「トビラフォン Cloud」とYealink社製IP Phoneの提供を通じ、初めてクラウドPBXを導入するエンドユーザー様にも安心してお使いいただけるサービス・サポートの提供を実現いたします。

３社協業体制について

（注1）シェア情報の出典はYealink社グローバルWebサイト（https://www.yealink.com/en）
（注2）SIP(Session Initiation Protocolの略)とはネットワークで音声やデーターなどの通信を行うための通信プロトコルの一種のことで、SIP端末はそれに則り音声通話が行えるIP電話機などの端末を指す

トビラシステムズについて

トビラシステムズはテクノロジーで社会課題の解決を目指し、特殊詐欺や「グレーゾーン犯罪」撲滅のための様々なサービスを提供しています。クラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」は、スマートフォンに専用アプリを入れるだけで、外線・内線・転送・グループ着信・IVR（自動音声応答）など、ビジネスフォンに必要な機能が利⽤できます。

トビラシステムズ
https://tobila.com/

トビラフォン Cloud
https://tobilaphone.com/biz/cloud/