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クラウド型ビジネスフォン「トビラフォン Cloud」で通話音声を自動で書き起こす「音声テキスト化」標準搭載開始

2024.06.19

トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社⻑:明⽥ 篤、以下「トビラシステムズ」)が提供するクラウド型ビジネスフォン「トビラフォン Cloud」で、これまで有料オプションとして提供していた「音声テキスト化」を標準搭載機能として提供することを発表いたします。

「音声テキスト化」標準搭載開始の背景

「トビラフォン Cloud」の「音声テキスト化」は、顧客等との通話内容を自動で書き起こす機能です。通話内容をテキストで確認でき、対応履歴入力の手間や聞き返し時間の削減、「言った・言わない」のトラブル防止などにつながります。

昨今、AIなどの活用による業務効率化のニーズが社会的に高まっています。「トビラフォン Cloud」においても、業務効率化を促進する機能のひとつとして「音声テキスト化」の利用が増えています。一方で、有料オプションであるが故に、導入に踏み込めない利用者も多い状況でした。

「音声テキスト化」をより多くの方にご活用いただき、電話業務の効率化を実現していただくため、標準搭載機能として提供を開始いたします。

音声テキスト化イメージ

<音声テキスト化のイメージ>

 

「音声テキスト化」標準搭載開始予定日

2024年8月上旬

 

「トビラフォン Cloudについて

「トビラフォン Cloud」は、クラウドPBX を利⽤した設備投資不要のクラウド型ビジネスフォンサービスです。スマートフォンに「トビラフォン Cloud」アプリをインストールすることで、外線・内線・転送・グループ着信・IVR(自動音声応答)など、ビジネスフォンに必要な機能が利⽤できます。音声テキスト化やSalesforce連携など、業務効率化につながる機能も搭載しています。個⼈のスマートフォンにアプリをインストールすれば、1台のスマートフォンで、電話番号や通話料を私⽤と社⽤で簡単に使い分けられます。発着信を行う端末も、社内ではパソコンやIP電話機、外出時はスマートフォンなど、シーンに合わせて活用できます。

取引先情報、発着信履歴、通話録⾳データなどはクラウド上に保存され、テレワーク中でも管理画⾯から確認できます。会社の情報を⾒える化し⼀括管理することで、業務改善・効率化に貢献します。また、営業電話を含む迷惑電話番号約 3 万件をデータベース化しブロックする「迷惑電話フィルタ機能」や、500万件以上の事業者番号データベースにマッチした名称を発着信時に表⽰する「事業者名称表⽰機能」など、トビラシステムズが蓄積したビッグデータを⽤いた独⾃の機能を搭載しています。

トビラフォン Cloud

トビラフォン Cloud:
https://tobilaphone.com/biz/cloud/

 

トビラシステムズについて

トビラシステムズ

テクノロジーで社会課題の解決を目指し、特殊詐欺やフィッシング詐欺、グレーゾーン犯罪撲滅のためのサービスを提供しています。詐欺電話・詐欺SMS等の情報を収集・調査してデータベースを構築し、自動でフィルタリングする「迷惑情報フィルタサービス」は、固定電話、モバイル、ビジネス向けに展開し月間約1,500万人にご利用いただいています。

公式サイト:
https://tobila.com/

本件に関する報道関係のお問い合わせ先

トビラシステムズ株式会社
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目 5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F
担当:管理部 広報 岩渕
TEL:050-3646-6670(直通)
FAX:052-253-7692
URL:https://tobila.com/

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出典:「警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページ(警察庁)」(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/