ビジネス向け通話管理ソリューション「トビラフォン Biz」シリーズに新モデル「Biz3」登場、通話内容の「AI自動要約」オプションも提供開始
2025.12.01
トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社⻑:明⽥ 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)は、ビジネスフォン向けの通話管理ソリューション「トビラフォン Biz」シリーズにおいて、新モデル「トビラフォン Biz3」を2025年12月1日より提供開始いたします。
また、新モデルの提供開始にあわせて、通話内容をAIが自動で要約する新オプション機能「AI自動要約」の提供も開始いたします。

新モデル「トビラフォン Biz3」提供開始、新機能も利用可能に
オフィス電話の業務課題解決を実現する通話管理ソリューション「トビラフォン Biz」シリーズに、新モデル「トビラフォン Biz3」が登場します。新モデルでは、従来の機能はそのままに、通話録音容量の拡大やチャネル数の増加など、より高いパフォーマンスを実現するアップデートを行いました。
また、新モデルの販売開始とあわせて、AIが通話内容を自動で要約する「AI自動要約」をオプション機能として提供開始します。さらに、2026年2月頃には、AIが通話内容を解析し通話履歴に最適なラベルを自動で付与する「AI自動ラベリング」などの新機能追加を予定しております。
今後も、オフィス電話における課題解決と業務効率化をさらに推進する新機能を、継続的に拡充してまいります。
新機能「AI自動要約」について
「トビラフォン Biz」では現在、通話内容を自動で文字起こしする機能「音声テキスト化」を、全てのご利用者さまに月10時間分まで無償で提供しています。今回新たに追加された「AI自動要約」は、文字起こしした通話内容からさらにAIが自動で要点をまとめ、通話履歴に表示するオプション機能です。
本機能により、通話内容の要点をすぐに把握でき、電話業務の効率化を実現します。また、社内における議事録作成や情報共有にかかる時間を大幅に短縮し、日常業務の生産性向上につながります。


<PC管理画面での利用イメージ>
「AI自動要約」のオプション機能ご利用価格および詳細につきましては、「トビラフォン Biz」販売店までお問い合わせください。
「AI自動要約」の特徴
通話の要点を瞬時に把握
長い通話内容を読み返す必要がなく、AIが抽出した重要なポイントだけを把握できます。商談や顧客対応を短時間で振り返ることができます。
議事録作成の自動化
手作業による通話の文字起こしや要点整理の負担を軽減し、作業時間を大幅削減します。
AIによる高精度なサポート
OpenAI APIを活用し、通話の文脈を理解した自然な要約を生成します。
「トビラフォン Biz」について
オフィス電話に求められる便利な機能を1台に集約したビジネスフォン向け製品です。
カスハラ対策に有効な通話録音・録音告知や、業務効率化を支えるIVR(自動音声応答システム)・通話音声のテキスト化など、電話業務の負担軽減に役立つ機能を多数備えています。通話録音や通話履歴、電話帳などはクラウド上で一元管理が可能です。
さらに、独自の迷惑情報データベースを活用した営業電話・迷惑FAXの自動ブロック機能により、業務に集中しやすい環境づくりを支援します。

「トビラフォン Biz」公式サイト
https://tobilaphone.com/biz/gw/
トビラシステムズについて

テクノロジーで社会課題の解決を目指し、特殊詐欺やフィッシング詐欺、グレーゾーン犯罪撲滅のためのサービスを提供しています。詐欺電話・詐欺SMS等の情報を収集・調査してデータベースを構築し、自動でフィルタリングする「迷惑情報フィルタサービス」は、固定電話、モバイル、ビジネス向けに展開し月間約1,500万人にご利用いただいています。
<会社概要>
会社名 :トビラシステムズ株式会社
代表者 :代表取締役社長 明田 篤
証券コード:4441(東証スタンダード市場)
設立 :2006年12月
所在地 :愛知県名古屋市中区錦2-5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F
公式サイト:https://tobila.com/
<本件に関する報道関係のお問い合わせ先>
トビラシステムズ株式会社 広報担当
電話番号:050-3646-6670(直通)
お問い合わせフォーム:https://tobila.com/contact/







