基本的な考え方
当社は「私たちの生活 私たちの世界を よりよい未来につなぐトビラになる」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現に向け、事業そのもので社会的課題の解決を目指しておりますが、そのためには、地球環境が持続可能なものであることが大前提であると考えております。
その一方、地球の温暖化は想定を上回るペースで進捗し、気候変動が経済活動に与える影響は広がりつつあると認識しております。
当社は、環境省が主催する「COOL CHOICE(賢い選択)」に賛同し、クールビズやウォームビズ、フルリモートワーク、オンライン会議の推奨といった省エネルギー化や、働き方の工夫を提供するビジネス(クラウドPBX)を推進する等、環境負荷低減のため様々な取り組みを積極的に進めてまいります。
データ
2022年10月期 | 2023年10月期 | ||
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電気使用量・Co2排出量(kg-CO2) | SCOPE1(kg-CO2) | 0 | 0 |
SCOPE2(kg-CO2) | 46,952.05 | 47,360.34 | |
SCOPE1、2合計 | 46,952.05 | 47,360.34 | |
CO2排出量/売上高(t/百万円) | 0.0279 | 0.023 | |
電気使用量(kwh) | 108,434.30 | 109,125.20 |
対象:名古屋オフィス、東京オフィス、名古屋倉庫
CO2係数:0.434kg-CO2/kwh
係数データ元:https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc
取り組み
- トビラフォン Cloud(クラウドPBX)の提供
・企業のオンプレミス型PBXからクラウド型PBXへ変更することにより、企業内設備のエネルギー使用量の低減を実現
・リモートワーク等、働き方に合わせた電話環境づくりを支援し、通勤/出張時のCO2排出量削減に貢献 - 「COOL CHOICE」への賛同登録
・節電対策:服装自由化によるクールビズ、ウォームビズの推進
・通勤/出張時のCO2排出量削減:フルリモートワークの許可やオンライン会議の活用推奨
・3Rの推進:社内ウォーターサーバをタンク型から浄水型へ変更し、廃棄物を削減
・エコ商品購入:コピー用紙等の雑貨消耗品をエコ商品の優先購入