基本的な考え方
当社は「私たちの生活 私たちの世界を よりよい未来につなぐトビラになる」という企業理念のもと、社会課題の解決に向けて貢献するサービスを提供することで、継続的に収益を拡充し、企業価値を向上させ、株主を始めとしたユーザー、取引先、メンバー等のステークホルダーの利益を最大化するためには、コーポレート・ガバナンスの確立が不可欠であると認識しております。具体的には、実効性のある内部統制システムの整備を始めとして、適切なリスク管理体制の整備、コンプライアンス体制の強化、並びにこれらを適切に監査する体制の強化が重要であると考えております。
なお、当社のコーポレートガバナンス・コードの各原則の対応状況等については、下記の「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」をご覧ください。
取り組み
- コーポレートガバナンス基本方針の策定
- 取締役会実効性分析評価の実施・公表
- 取締役に関するスキル・マトリックスの作成・公表
- 任意の指名・報酬委員会の設置
- サステナビリティ推進委員会の設置
- データセキュリティに関する研修の実施
- プライバシーマークの取得、更新
- 個人情報保護への対応及び社内研修の実施
- 外部弁護士事務所を窓口とした内部通報制度の構築及び研修の実施
コーポレート・ガバナンス体制図
