基本的な考え方
当社は「私たちの生活 私たちの世界をよりよい未来につなぐトビラになる」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現に向け、事業そのもので社会的課題の解決を目指しておりますが、そのためには、地球環境が持続可能なものであることが大前提であると考えております。
その一方、地球の温暖化は想定を上回るペースで進捗し、気候変動が経済活動に与える影響は広がりつつあると認識しております。
当社は、環境省が主催する「COOL CHOICE(賢い選択)」に賛同し、クールビズやウォームビズ、フルリモートワーク、オンライン会議の推奨といった省エネルギー化や、働き方の工夫を提供するビジネス(クラウドPBX)を推進する等、環境負荷低減のため様々な取り組みを積極的に進めてまいります。
データ
2022年10月期 | ||
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電気使用量・Co2排出量(kg-CO2) | SCOPE1(kg-CO2) | 0 |
SCOPE2(kg-CO2) | 46,952.05 | |
SCOPE1、2合計 | 46,952.05 | |
CO2排出量/売上高(t/百万円) | 0.0279 | |
電気使用量(kwh) | 108,434.30 |
対象:名古屋本社オフィス、東京支店、名古屋倉庫
CO2係数:0.433kg-CO2/kwh
係数データ元:https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc
取り組み
- 「COOL CHOICE」への賛同登録 2022年9月21日付で、当社は環境省が推奨する地球温暖化対策のための「COOL CHOICE(賢い選択)」に賛同登録いたしました。本活動を通じて、クールビズやウォームビズ、フルリモートワーク・オンライン会議の推奨といった省エネルギーの取り組みや、働き方の工夫を提供するビジネス(クラウドPBX)を推進し、脱炭素社会づくりへの貢献を進めております。
- 節電 服装自由化によりクールビズ、ウォームビズを推進し空調設備を発生源とするエネルギー消費量の環境負荷低減に努めています。
- 働き方の工夫 フルリモートワーク・オンライン会議を推奨し、通勤時や出張時における温室効果ガス排出量を削減しております。
- 3R(Reduce・Reuse・Recycle) 社内に設置しているウォーターサーバーをタンク型から浄水型に変更し、タンク交換時に発生する廃棄物を削減いたしました。また紙コップ等の利用を廃止することにより、マイカップ・マイボトルの使用を推進し廃棄物削減に努めております。
- 環境に配慮した商品の購入社内で購入する日用品は、エコ商品に指定されているコピー用紙を選択する等、商品の購入時は環境に配慮した商品を選択しております。